肩こり・腰痛などの症状別のご案内 | 逗子整体カイロクリニック 逗子整体院|肩こり・腰痛・産後骨盤矯正

逗子整体カイロクリニックの適応症状

頭・首の症状

歯科医師との連携(顎関節の痛み・大きく開けられないなど)
首の痛み・首のコリ・ストレートネック・頭痛・眼精疲労・寝違え・筋違い・ 頸椎症・めまい・耳鳴り・吐き気・不眠・自律神経失調症

肩・腕の症状

肩こり・四十肩・五十肩・野球肘・テニス肘・腕の痛み・手根管症候群・しびれ、ひじ痛・指、手首痛・ 腱鞘炎・ばね指

背中・腰の症状

坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・ぎっくり腰・慢性腰痛症・脊柱管狭窄症・ 腰椎変性すべり症・分離症・仙腸関節炎・肋間神経痛・側弯症・背中の痛み・コリ・張り

脳からの神経は首の頚椎と呼ばれる骨の中にあり、首、肩を通り腕に行く神経のほとんどはこの頚椎の間から出ています。 パソコン画面を見るような前傾した首は、頭を支える首の筋肉の緊張を引き起こします。 こうした筋肉の緊張、神経や血管の圧迫、心身のストレスなどが頭痛や首の痛みなどを引き起こす原因になります。 カイロプラクティックでは、頭部や首の筋肉の緊張とり、頚椎の動きを改善することで神経の働きを正常化します

顎の痛み・噛み合わせ

片方の歯でかむ癖があったり、いつも同じ方向で寝ていると顔の輪郭が左右ゆがんでしまいます。 目の高さが違う、鼻が曲がっている、口元がゆがんでいる、これらは、頭蓋骨のゆがみから来ています。 23個のパーツからできている頭蓋骨を無理なく正常な位置に矯正。 顔の印象が若々しく、明るくなります。 あごがカクカクする、痛い、大きく口を開けられないなどの顎関節症。 放置しておくと、顔の左右がゆがむばかりではなく慢性的肩こり、頭痛、不眠、気分のイライラなど体調面でも変化が起こります。 原因不明の慢性病は、あごのかみ合わせからきていることが多いのです。

顎関節症の歯科治療の限界

首・肩の症状

私が治療家を目指したのも20代の時、肩こりで悩まされており、この優れた治療方法で劇的に良くなったことが原因でした。その時と同じ技術で皆様の肩こりを劇的に変えることが出来ます。この感動を是非体験して下さい

肩こりのしくみと症状

肩こりは、多くの人が感じている不快な症状です。 頭部から肩、背中にかけての硬くなった感じ・重だるい・張り感・痛みなどなど…感じ方には個人差があります。 筋肉は緊張状態になると硬くなり、それが血管や神経を圧迫してしまい肩や首の痛み、重だるさ、ときには頭痛などに繋がります。 症状がひどい場合には腕や手のしびれ、めまい、吐き気を催す場合もありますので「ただの肩こり」と簡単に片付けてはいけません。

現代病・首こり肩こり

腕を前に構えると、腕を支えるために肩の周りの筋肉を使って自然に肩が碇型になります。 肩の周りの筋肉をリラックスしたまま腕を前に上げられる器用な方はまずいません。次にモニターを覗き込むと自然に顎が前に突き出てしまいます。 顎が出た姿勢になると、重たい頭を支えるために首の後ろの筋肉が収縮し、頭が垂れ下がらないように常に使うようになります。 腕を前に出し顎を突き出すと、自然に背中が丸まってさらに悪い姿勢になります。 このように、肩、首の筋肉が硬く収縮していると、関節も動きにくくなって関節自体に障害を起こします。 関節が悪くなるとさらに筋肉の動きを制限して悪循環に陥るようになります。 このように悪い姿勢が原因で溜まった肩や首の筋肉の疲れが肩こりとして表れるのです。この説明で肩こりの原因が分かりましたでしょうか。

四十肩・五十肩

手首の痛みと腕や肘の症状

肩から手にかけての部位をさします。頚椎から出ている神経が上肢を支配しています。
そのため肩や肘、手首の痛みや動きの悪さ、手の痛み・しびれといった上肢症状は、頚椎や肩の状態と密接にかかわっています。
カイロプラクティックでは、問題のある上肢部位だけでなく、脊椎全体をチェックします。

背中・腰からお尻にかけての症状

背中・腰の症状

そして、腰痛の診断が非常に難しいのだとも言えます。原因が分からない腰痛を専門的には非特異的腰痛とよびます。病院に行ってレントゲンを撮り、骨は大丈夫ですよと言われ、他には原因を言われなかったら、大抵の場合は非特異的腰痛だと考えられます。
ではカイロプラクティックでも同じように腰痛の原因が分からないのでは?と思ったら早計です。カイロプラクティックの存在意義はここにあるのです。
カイロでは、医学的に原因の分からない腰痛をさらにつきつめて考えます。

カイロプラクティックで診た腰痛の原因

大体の整骨・接骨・整体院は原因がインナーマッスルとか言っておりますがそうではありません。条件として腫瘍・感染・内臓からくる腰痛・外傷は除いてお話しします。それ以外では重力のない宇宙空間では腰痛にはならないのです。人間は二足歩行バランスの生き物で腰が痛いのかは重力への対応ができていないからです。腰痛の方は人体力学の観点から骨盤と背骨にズレが生じ通常より腰にかかる負担が増します、それに加え活動時に重力加速度が加わり途轍もなく大きな負担がかかり関節・筋肉の炎症、血行不良になり痛みやコリ感などが自覚症状となって出てきます。そのズレを棚に上げ筋肉の強化で持たせましょうという考え方は間違っており根本治療ではありません。
カイロプラクティックで診た腰痛で多いのは、力学的なズレと仙腸関節が原因となっているものです。つまり、骨盤の関節の動きが悪かったり、歪みがあったり、逆に緩んでいたりしているのです。
仙腸関節とは、外から見てお尻の割れ目がある辺りの仙骨と、仙骨から横に広がる骨盤の腸骨をつなげている関節です。「先生、腰が痛くて困っているのです。」と訴える患者さんに痛い場所を詳しく聞くと、痛がっているのは腰ではなくて、お尻のあたりということがよくあります。そのような腰痛はカイロプラクティック的には仙腸関節が原因と診断することが多いです。
残念ながら、医者にかかってもお尻が痛いのか、腰が痛いのかということを気にもしてくれません。
それより、坐骨神経に問題があるかということばかりを診てしまうのです。
ここに問題があると私は考えます。カイロプラクティックで追究して初めて分かる腰痛原因の一例が力学的な問題と仙腸関節によるものなのです。

下股の症状

下股の症状
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